サービスのご案内:まもる(相続についてのご相談の方)

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まもる 相続についてのご相談の方

まもる(相続についてのご相談の方)

相続を「登山」に例えると、万が一の時、今持っている食料(=財産)を分散して仲間(=家族)に分けておかなくても大丈夫か、いつ不測の事態が起きても仲間(=家族)がもめることなく、順調に登山を進める(=人生を歩む)ことができるのかを考えておくことです。

すでに相続が発生している方

お身内の方が亡くなられて、悲しみや喪失感のなか、お通夜、お葬式、法要とあっという間に時間は過ぎていきます。

「相続とはよく聞くけど、いったい何をどうしたらいいの?」「税理士?司法書士?行政書士?だれに相談したらいいの?」「そもそも申告が必要?」

など、多くの疑問がでてきます。そんな不安と戸惑いの中、申告期限がすぐに来てしまいます。期限は、相続開始日(亡くなられた日)の翌日から10ヶ月以内です。
不安を抱いている方は、まず当事務所までお気軽にお問い合わせください。財産状況や相続人の数などのお話をお伺いさせていただき、申告が必要なのか、税金が発生しそうかどうか、これから何をしたらよいかなど、お答えいたします。(相続税の税法も変わってきており、安易に書籍やネットで確認して判断されることは危険もあります。)

【相続手続きの流れ】

死亡

死亡届の届出
※7日間

遺言書の確認

相続人の調査

遺産調査

相続放棄
※3ヶ月以内

個人の所得税申告(準確定申告)
※4ヶ月以内

相続財産・債務の確定評価

遺産分割協議書作成
※7日間

遺産の名義変更
不動産の移転登記

相続対策をお考えの方

今元気でいれば、「自分の相続のことは考えてもいないし、まだ考える必要もない」と思われるのは当然ではないでしょうか。
想像しにくいかとは思いますが、相続発生後、亡くなられた方の財産をめぐって、相続人間で争うケースを何度も目の当たりにしてきました。「相続」が「争続」とならぬよう“元気なうちに”“判断が遅れないうちに”自分の意志を反映させておくことが大事です。

相続対策とはどんな対策か?
大別すると以下の二つに分けられます。

  • 相続税の節税対策
  • 相続税の納税資金対策

【相続手続きの流れ】

財産・債務は?

まずは自分の財産・債務がどれだけなのか把握してみましょう。

だれになにを?

まず自分の財産・債務を誰に引き継いでほしいかイメージしてみましょう。

相続税額は?

財産・債務の引き継ぎ、分割等の状況をもとに税額を算出します。

相続対策は?

対策には個々の状況により、様々な方法があります。
例えば、生前贈与・遺言書・不動産遊休地の活用などの対策などがあり、個別事情を勘案し、最適な対策をご提案致します。

いずれにせよ、対策の第一歩は”現状把握”です。
「だれに」・「なにを」引き継がせるかによって税額は大きく変わってきますので、相続シュミレーションの作成をお勧めします。

少しでも相続について気になった時、その時がタイミングです!!

国税局 北陸税理士会 TKC全国会

千田税理士事務所は、TKC全国会会員です。
北陸税理士会所属

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