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経営理念

ロゴと税理事バッチ

みんなハッピーに。

関わるすべてのステークホルダー
(お客様、 従業員、家族、関係業者、地域社会)が
幸せになる
そんな事務所であり続けます。

所長インタビュー

本日は、千田税理士事務所所長 千田純一税理士にお話を伺いたいと思います。

税理士になろうと思ったキッカケは?

ー感謝される姿ー

大学に進学する際、自分が将来どんなことをしたいかと考えた時に、特にこれといってやりたい職業はありませんでした。
そんなとき、身近にいたのが父で、お客様に感謝されている姿をみて、自分も人から感謝される仕事がしたいと思いました。
父は会計事務所で働いていて、税理士という職業について興味を持ち、税理士試験を目指しました。また、サラリーマンとして企業の中のひとりとして働くよりも、小さくても一国一城の主になりたいという想いも漠然とですがありました。
そして、資格を取って将来的に父と一緒に仕事がしたいという思いでしたね。

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事務所のPRポイントは?

ー従来のイメージを払拭したいー

税理士事務所というと敷居が高そうとか、どこか固そうで取っ付きにくいというイメージが個人的にもありました。
ただ、そんなイメージは払拭したいと常に思っています。
お客様、近所の人でも気軽にコーヒーを飲みに来れるようにしたいと。
それは、事務所入り口近くにハイチェアのカウンターをつくったり、外から中も見えるようにという部分にも表れていると思います。
当然、個人情報や重要書類を扱うので、その辺の管理は徹底しています。

ー内部からプラス発信ー

全員が普段からコミュにコーションをとりやすい環境や楽しく仕事ができる雰囲気を大切にしています。事務所の雰囲気が良ければ、それが自然と対応した相手に伝わると思います。
形式的な会議やマニュアル化されたスタイルにこだわらずとも、個々の個性を尊重し、内部からプラスの雰囲気を発信出来るところです。

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千田さんにとって税理士とはどんな仕事ですか

ー黒子役ー

関与先の社長・スタッフがビジネスステージで気持ちよく踊れるように、縁の下で支え、道筋をつくってあげられるような黒子のような仕事ですね。
極端な話、崖から落ちそうになっていたら、上から手を差し伸べるのではなく、下からお尻を持ち上げ、支えてあげられるような存在でいたいと思っています。
また、税金の話だけでなくても、経営全体のこと、過程の相談、息子の受験…など悩みや弱音や愚痴でもなんでも言っていただけるような、身近な相談相手でありたいともいつも思っています。だから、やりがいのある仕事なんです!

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お客様と接する中で、心がけていることはありますか?

ー謙虚とプラス思考とコミュニケーションー

一番心がけていることは、「謙虚」ですね。これにつきます。
謙虚さを忘れると横柄な態度を取ってしまったり…そうはなりたくない。
謙虚で熱く!常に全力で接していきたいという気持ちです。
まあ、関与先のモチベーションがあがるように、背中をポンっと押してあげれるように、なるべくプラスの話をするように心がけています。
社長が頭の中で考えていても実際の行動に移せないので躊躇しているとき、勇気をあたえられるような。
そして訪問の際、よくお話させていただくのは社長ですが、僕達にとってお客様は関与先の従業員も当然含まれますので、できる限り従業員の皆さんともコミュニケーションをとるように心掛けています。社長の想いを具現化するのは、それぞれの従業員であれ、普段から従業員との意思疎通が関与先の将来をつくり、動かすのだと思っています。

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嬉しさややりがいを感じる時はどんなときですか?

ー感謝ー

感謝されたとき、仕事に対してありがとうと言っていただいたとき、これにすべてが集約されますね。

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今後の目標と展開についてお聞かせください。

ーWIN-WINー

スタッフがたのしくやりがいをもって働けることが、お客様の満足につながると信じています。事務所規模を大きくしたいというよりも、事務所全体が同じベクトルをむいて進んでいける、そして、お客様との信頼関係をより強固にしていきたい。関与先の繁栄が事務所の繁栄、WIN-WINな関係を築いていきたいです。

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本日はありがとうございました。
インタビュアー BREST 宮

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